コーヒーは自家焙煎の時代?
みなさん こんにちは。
だんだん寒くなって参りました。
風邪には気をつけて参りましょう。
さて、今回はコーヒーのお話です。
あなたは、コーヒー飲まれますか?
大好きな人、嫌いな方、おられると思います。嫌いな方はスルーで。
私は大好きです。喫茶店でよくバイトしてました。仕事で淹れてました。
私が、子供の頃は粉のインスタントコーヒーが家にあり、最初は苦いし、
大人たちはよくこんな不味いもの飲めるな、と、思ったものです。
しかし、飲食店で働き仕事で、コーヒー淹れるカウンターマンになり、
コーヒーの味見しているうちにコーヒーなしじゃいられなくなりました。
ホテルの喫茶コーナーにいる時、初めて本格的に淹れ方を教わりました。
その頃はネルと呼ばれる布を三脚にセットして、コーヒー豆をミキサーに
かけて粉にし、お湯を注ぐ方法でした。
最初は熱湯で蒸らすようにしてから、徐々に湯量を多くしていく
方法です。
その時にコーヒー豆を泡立てるようにしないで、ジリジリと落としていく訳ですが、
「コーヒー豆を慌てさせちゃダメだ、焦らせて落とすんだ」
と教わりました。
時は流れ、コーヒー豆の焙煎器が登場し、これにミキサーと生豆をセット
して、素人に売りつけるというネットワークビジネスにハマり見事に失敗しました。
しかも違う手口で違うグループに引っかかり2回も騙されてしまい
危うく破産しかけました。
しかし、コーヒーはやはり生豆から焙煎器にかけて煎りたてを飲むとおいしさが違います。
調べてみると焙煎器は、現在安い物では五千円程度から
売られています。
写真の焙煎器は電動式でかなり使い込みましたが、健在です。
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