普通の食事で脳のお掃除?若返りとアンチエイジング
脳のおそうじスープ
「脳のお掃除」で検索するとズラズラと、情報が得られます。
権威のある先生方が、書籍も出しておられます。
メニューの内容を見ると、スーパーで数百円で買えるような食材なんです。
調理方法も包丁もなしでトマトを一個すりおろしたら、あとは具材を混ぜ合わせるだけ、それを冷凍庫で凍らせて、一食分ごとにお湯を注いでスープにして飲むだけというシンプルさ。
金町駅前脳神経内科の内野勝行院長さんは、『1日1杯脳のおそうじスープ』(アスコム)にて、その作り方を紹介してくれています。
脳のお掃除カレー
認知症治療の専門医・白澤卓二さんが提案する衝撃の最新刊『脳の毒を出す食事』では、現代人の脳に溜まった毒を出し、脳の機能を上げる食事法を紹介してくれています。なんとカレーです。
カレーの中に含まれているターメリック、別名ウコンが、脳の栄養不足を解消してくれるそうです。
さらに、認知症を改善する効果があるココナッツオイルを使ったココナッツカレーもいいそうです。
そしてオメガ3を、同時に摂りたいとしたなら、サバ缶を利用すると最強コンビになるとのこと。
血液を浄化するタンパク質
食事療法といえば、決まり切った固定概念のように頭に浮かぶのは、「玄米菜食」なのですが、
これも現実を考慮してみれば、かなり欠陥があるようなのです。
玄米菜食を続ける人たちの中に、顔色が妙に浅黒くなる人が多いとされる現実です。
血液浄化のための一つのタンパク質が、どうしても植物からは摂取できず、肉か骨髄からしか得られないと
いうことらしいのです。
玄米菜食を続ける人は、血液が完全に浄化できないまま体内をめぐることから、浅黒くなってしまうと
いうことです。
私は神道の信仰も持っていますので、四つ足の肉を摂ることは、避けたいのですが、
骨髄でもいいそうなので、それならいけそうですね。
とんこつラーメンとか良いそうです。骨髄ならいいそうです。
どんなに高齢でもツヤツヤしてる人っていますよね?
骨髄スープとか意識して摂っている結果だとゆうことです。
骨髄スープ ボーンブロススープ
アメリカでは長年にわたって愛されているボーンブロススープ。通常チキンまたは牛の骨とお肉を、ハーブやスパイス、野菜と一緒に長時間煮込むことで作られます。2時間煮込むとかでかなりハードル高い。
スープを作る過程で、お肉の軟骨や結合組織がコラーゲンに分解され、スープに残るため、材料の栄養が詰まったヘルシースープになリます。具材は濾されてしまいます。
まとめ
40代を越し、そのままに過ごせば、足腰はゆるやかに弱っていきます。
鍛えなければ、やがて杖が必要になります。そうなってから、トレーニングするのは大変です。
私は、アンチエイチングには、特殊なサプリメントやハーブ、漢方などが有効かつ必要と考えておりましたが
そうとは限らないという現実に行き着くこととなりました。
身近なところにある至って簡単な食材が、意識して摂るだけで偉大な効果を与えてくれるなんて。
知っているか、知らないかの違いが、人生の明暗を分けることになるかもしれません。
そして、ただやってみる、それだけの決断が、明るい結果を得られるとしたなら。
そうです、今すぐにでも行動開始してみましょう。
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