ウクライナ情勢と真相とは?どうしてもプーチンを悪者にしたい?

ロシアがウクライナに軍事侵攻しました。

本年は五黄中空年、戦争災害の年とされておりブログにも紹介しましたが、まさに大当たり。

二月立春から1ヶ月もたたないうちに。

 マスメディアは、ほぼ一貫してプーチン大帝を悪者扱いしています。が、本当の真相はどうでしょう?

 この侵攻が起きた直後にイギリスを代表する主流メディアが負傷した一般人の女性の写真を大きく一面で報じました。

 日本でも大手新聞社が同じ写真を使いました。確かに顔面血まみれで悲惨な映像なのですが、実はこの写真は何年も前の今回の侵攻とは何の関係もない、ガス爆発事故の映像だったことが、バレました。

 マッカなフェイクニュースです。

マスメディアってこんなに大胆にウソをつけるんですね。

 逆にそこまでして、プーチン大帝を悪者扱いしたい本当の理由は何でしょうか?

 そもそもウクライナ問題とは何かを紐解いていきましょう。

 大手マスメディアは、ロシアが軍事侵攻したことを非難しています。

 ではなぜ、そうなったのかの説明は明確にしません。

 ウクライナは、ミンスク停戦合意を守らず8年もロシア人を攻撃してきました。

 ウクライナ軍の中にネオナチと呼ばれる極右勢力がいて、背後には米国のネオコンや、ジョージ ソロスなどが、軍事支援をしてきました。ジャベリンと呼ばれる兵士1人が扱える最新鋭の対戦車ミサイルなどがそれです。

 ネオコンというのは、軍需産業と結びついた大物政治家のことです。バイデン、オバマ、クリントン、ブッシュなどが、該当者です。トランプ大統領は、それらに対する側にいます。戦争を仕掛けませんでしたね。

 さらにウクライナには、生物兵器の研究所があり、ロシアに使われる恐れがあったとされています。

 時のウクライナ政権が査察を要求しましたが、重要施設は開示されませんでした。そこでこの研究所の閉鎖を米国に通達すると、結果起きたのはクルミヤ動乱でした。ネオコンのオバマが起こしたとされています。親露派の政権が親米派にひっくり返されました。

 そしてNATOの脅威があります。

このNATOは、自分達の意に沿わない独裁者を潰してきました。リビアのカダフィ大佐もそうです。彼は正しい事を言っていたのに。

 マスコミは巧妙な印象操作で悪者に仕立てるのです。TV新聞しか情報源を持たない情弱者は簡単に騙されてしまいます。

 ウクライナは、ロシアのモスクワの目と鼻の先です。そこに戦略核を持ち込まれたら、どうなるか?米国本土から核攻撃を受けたら報復できる時間があります。ウクライナから核攻撃を受けたら報復出来ずに終わります。

 同じ理由は、日本の北方領土問題でもそうです。日本は日米協定があり、米国は日本のどこにでも軍事拠点を置けます。

 北方領土が日本に戻れば米国が、軍事施設を置く可能性をわかっていて、ロシアが返還する訳がありません。

 なので、ウクライナ侵攻はその1日前に、NATOがウクライナに核兵器を移送する前日に行われたのです。

 こういう具合いに白黒真逆な情報展開が、ここ数年なされていることを皆様は、お気ずきでしょうか?

 トランプ大統領選挙から、始まっていて、コロナ禍もそう、今回の事件も、北京五輪もしかり。

 ダークサイドからの情報と真相が真っ向から対立しています。奇妙な二極化と言える状況です。

 この二極化のどちらに属するかで、人や組織を判断する材料に使えるかもしれませんね。     

 私は分かり合いたいと思います、決めつけることはせずに。