食材あれこれ。試してみたい街角屋台。
ちょっとした朝ごはんの定番、日本なら
関東圏の人なら納豆に味噌汁に生卵。
みたいなメニューを連想します。
喫茶店ならモーニングサービスがありますね。
トーストにゆで卵にサラダですかね。
コーヒーに合うものでないと。
これがイタリア ローマあたりでは、
マリトッツォというスイーツパンを
エスプレッソコーヒーで食べてるそうです。
個人的な体験では、上海に行った時
やはり屋台で朝食がわりのパンというか
クレープの少し厚さのある生地だけみたいな
食材を焼いて売ってました。
これが妙に美味しかったので、家内に
言うと日本でも売ってました。
買って食べましたが、やはり本場ものには
勝てない感じです。
日本で屋台で扱う食材って、かなり絞られた
商品だと思いますが、焼き鳥とか、たこ焼き、そば、
ラーメン、クレープ、たい焼き、
祭事で定番の夜店。ソース煎餅、あんず飴、
子供の頃、近くの神社で出会う衝撃の体験でしたね。
あの綿飴の出来ていくところとか、
まさに魔法のお菓子で、飽きずに見とれてました。
食材は時かわり人が変わっても、愛され続けるものと、
変わってしまう価値観に左右されるものもあるようです。
例えばお寿司、トロって好きな人多いと思いますが、
昔は食材として不合格というか、捨てられていたそうです。
脂が多すぎて不健康にとられていたのかも。
タコやイカもその姿がグロいせいか、西洋では、スペイン
くらいしか、食されないとか。特にイカはデーモンフィッシュ
とか呼ばれて敬遠されていたようです。
よく変わった食材でも高級食材とされる
フランス料理のエスカルゴ、でんでん虫。
食べた人の意見聞きたいです。
ちなみに私、そうした変わった食材パーティに呼ばれて行って、
何の肉だか教えてもらえず、食べた後に知らされる形式で、
ワニとかダチョウ、サメとか犬肉とかありましたが、
もうちょっといく気ないです。
世界の各地の街角に屋台で売られているような、
その地域にしかない食材。
もちろん日本中にもまだまだ沢山あるんでしょう。
一つ一つコレクションして行きたいですね。
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