追い詰められる中共と世界人権裁判
中国共産党(以下中共)は、西側諸国及び米国から相当厳しい対応を受け始めています。
日本ではまだ対応がイマイチ進んでいませんが、ジェノサイドに関わりを持つ製品の扱いを止める法案などが提出され始めています。ユニクロあたりはヤバいですね。
中共の高官2000人とその家族は、米国でのサービスを停止される模様です。
そして五六七関連ですが、とうとう世界を舞台とした訴訟が開始されました。
この問題を扱うヒュルミヒ弁護士たちの裁判は、当初せいぜい2.3週間もあれば終結するだろうと思われていたそうです。
例の検査法がインチキだったので、それを確定させれば、終わるはずだと。
2020年の秋から、アメリカ、カナダ、ドイツで集団訴訟が提訴されました。
ところが裁判はいっこうに始まりません。
司法がグローバル利権に取り込まれていたからです。司法どころか、他の多くの分野全てが、汚染されつくしていました。
そうしたことがわかり、ヒュルミヒ弁護士は、通常の裁判で対抗することを諦めました。
結果、行き着いたのは、アメリカの民衆裁判とも言うべき大陪審制度でした。
これは、非常に大きな犯罪が行われているにもかかわらず、国が取り上げようとしない場合に民衆が、自ら陪審員となって犯罪を暴くという制度。
大陪審で有罪となったら、裁判所はこれを取り上げなければならない。
まさに人民の人民による人民のための国際裁判です。
アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ニュージーランド、オーストラリア、インド、南アフリカの12人の弁護士と裁判官が参加します。
さらに、証言者として世界的な医学者や研究者、金融や地政学の専門家、心理学者、薬害の被害者や医療現場などからの内部告発者などが出る予定です。
この大陪審は、ズームで行われます。
ライブ配信する形で全世界の前で行われ、視聴者が陪審員として判決に投票することができます。
2022年2月5日 ついに始まりました。
ヒュルミヒ弁護士による冒頭陳述
日本語字幕
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